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本学と提携の「(株)カミッグ」が「(株)マツシマホールディングス」に社名変更

2014年01月17日

京都自動車専門学校と提携している輸入車複合大手ディーラーの「株式会社 カミッグ」(本社京都市右京区西院寿町40-3,松島正昭代表取締役)は2014年1月から,社名を「株式会社 マツシマホールディングス」に変更しました。このほど京都市内のホテルで開かれた同社の60周年記念パーティーの席上,発表されました。企業ブランド価値のさらなる向上を目指して,新たな一歩を踏み出しました。

同社は1955年12月,松島七兵衛氏が三輪トラックを主に扱う「平安マツダ 株式会社」を創立したのが起源。「株式会社 京都マツダ」に変更して松島芳明氏が代表取締役に就任後,京都の地で販売店のほか整備工場,中古車センター,リース,ガソリンスタンドなどに事業を拡大していきました。

1989年5月のメルセデス・ベンツを皮切りに,フォルクスワーゲン,アウディの販売権を取得。1998年7月に現・松島正昭氏が代表取締役に就任後は,BMW,ボルボ,MINIの販売権を得ました。それぞれ販売会社を設立して,京都市内を中心に販売店を相次いで出店し,多種のブランド車を扱う総合ディーラーへと姿を変えていきました。「株式会社 カミッグ(KAMIG)」に社名を変更したのは2000年7月でした。

現在は京都ナンバーワンの輸入車ディーラーとして不動の地位を確立。多くの自動車整備士も活躍中です。

同社とは,京都自動車専門学校が2013年,KCGグループに加わったのを機に提携しました。学生は世界をリードするヨーロッパ車を実習材料として使えるだけでなく,同社保有の最新鋭の整備工場における実習,現役メカニックによる指導,ディーラーメカニックには必須の接客技術の指導などが受けられます。卒業後の有力な就職先でもあります。また,体験入学も同社の整備工場で実施し,参加者には好評です。

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